Encountの使い方|各名称の説明とマニュアル

基本的な名称

ユーザー

Encountの利用者を総称して、ユーザーと呼んでいます。

アカウント

Encount内で利用する自身の分身のことをアカウントと呼びます。

アカウントを作成することで、ユーザーが識別され、Encountの様々な機能を利用できるようになります。

アカウント情報はイベントの参加者リストにて、他アカウントも見ることができる公開情報です。(年代はイベントを立てたサークルのマスターのみ閲覧可能)

基本的な機能に関連する名称

サークル

特定の趣味・スポーツ種目などの活動を目的に集まる集団のことをサークルと呼びます。

Encountユーザーは、サークルを作成することで、この後説明するイベントを通し、同じ趣味・スポーツ種目を楽しむ仲間を集めることが出来ます。

イベント

サークルは活動日・活動場所・内容をイベントとして登録することで、指定した参加条件内で参加者を集めることが出来ます。

また、ユーザーは活動日や活動場所を指定し、様々なサークルのイベントを検索することが出来ます。

募集範囲

サークルはイベントに参加できるユーザーを指定でき、その範囲のことを募集範囲と呼んでいます。

  • 一般募集:Encount全ユーザーが参加可能
  • メンバー限定:サークルのメンバーのみ参加可能

募る

イベントに参加する仲間を集めることを、Encountでは募ると呼んでいます。

  • 画面下の固定メニュー「募る」をタップ
  • スケジュール各日付の「募る」をタップ

探す

自分の希望する条件にあったイベントを検索することを、Encountでは探すと呼んでいます。

  • 画面下の固定メニュー「探す」をタップ
  • スケジュール各日付の「探す」をタップ

スケジュール

自身のアカウントの参加イベントや、管理するサークルのイベントは、スケジュール機能にて管理することができます。

スケジュールに表示されているイベントをタップすることで、イベント内容や集客状況を確認することも可能です。

  • 画面下の固定メニュー「ホーム」をタップ

ユーザー属性に関する名称

ファン

ユーザーは、特定のサークルをお気に入り登録することで、そのサークルのファンとなります。サークルからの許可は必要ありません。

ファンになると、そのサークルの新規イベント通知が受け取れるため、そのサークルのイベントに継続して参加しやすくなります。

複数のサークルのファンになることができ、数に制限はありません。

メンバー

ユーザーは、特定のサークルにメンバー申請を送ることができ、申請がサークルによって許可されると、そのサークルのメンバーとなります。

メンバーになると、そのサークルの新規イベント通知を受け取れ、募集範囲がメンバー限定のイベントにも参加できるようになります。

サークルはメンバー申請を許可すると、許可したアカウントがメンバー限定のイベントに参加できるようになるため、慎重に選択しましょう。

ユーザー・サークルともに、申請数・登録数・許可数に制限はありません。

マスター

サークルの管理者のことをマスターと呼びます。

基本的にはサークルを作成したユーザーがマスターとなりますが、後から追加・変更・削除することも可能です。

連絡ツールに関連する名称

メッセージ(個人 ↔ サークル)

ユーザーがサークルに質問・相談がしたい場合や、サークルが特定のユーザーのみに連絡したい場合はメッセージを利用しましょう。

メッセージを送信した場合、通知を受け取り内容を確認できるのは、サークルのマスター全員と特定のユーザーのみとなります。

掲示板(サークル関係者全員)

サークル全体で情報を共有したい場合は、メンバー掲示板を利用しましょう。

メンバー掲示板に情報を書き込むことで、サークルマスター全員とメンバー全員に通知が送られ、同ユーザーのみ情報を確認することが出来ます。

会議室(マスター内での連絡)

特定のサークルのマスター間のみで情報を共有したい場合は、会議室を利用しましょう。

会議室に書き込まれた情報は、そのサークルのマスターにのみ通知が送られ、そのサークルのマスターしか内容を確認することが出来ません。